ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2007年02月24日

Old JAMESON Distillery

 初めての街「ダブリン」を先ずは高いところから眺めてみよう。
全体的に背の低い建物の多いこの街を高いところから眺めるのはそんなに難しいことではない。そんな目的におあつらえ向きな煙突がある。この煙突かつてはここダブリンにあったジェムソン蒸留所の煙突。今ではエレベーターがつけられ展望台としてその上まで上がることが出来るようになっている。
ところで肝心なウィスキーのほうは現在はコークの蒸留所で作られていて、ダブリンには蒸留をする為の設備はない。観光施設としてかつてここでジェムソンが作られていたことを紹介しているだけ。その施設も今は改装中。今回の旅では見学できず。やっぱりダブリンはウィスキーよりギネスなのか!?

かつてのジェムソン蒸留所の煙突、今は展望台。


少しタイミングが悪かったようで・・・


でか!ポットスティルの展示。  

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2007年02月12日

ちょっと、出かけてきます。

お隣の国スコットランドには何度も訪れていながら今まで一度も足を運んだことの無いアイルランド。明日から4日間ほどダブリンに滞在して、ギネスの故郷を訪ね、たくさんのパブをはしごし、牡蠣とギネスの相性を確かめ、アイルランドを体験する旅に出かけてまいります。
ウィスキー発祥の地でありながらその座をスコッチにとられた感もあるアイリッシュ・ウィスキーについてもゆっくり考えてきたいと思います。

今ぼくの頭の中に一つの仮説があります。
「プロテスタンティズムの倫理とスコッチ・ウィスキーの発展」???
関係があるのかないのかまったく分かりませんが、アイルランドとスコットランドは似てはいても宗教的な思想がまったく違う国。このあたりについても、ダブリンの後はエディンバラに3日間滞在する予定なのでこの辺も考えをめぐらせてみようかと思っています。そして蒸留所はGLEN GOYNEに行ってみようかと。

何か面白いお話でもここで発表できるようにいい時間を過ごしてこようと思います。

☆なお、お店は二人の信頼できるスタッフに任せてありますので、平常どおり営業しております。☆   

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2007年02月07日

NEW ITEMS! ~Bruichladdich

NEW ITEMS!・・・このノートは新しく当店のバックバーに並んだウィスキーを記録していきます。

Bruichladdich
アイラの西端でキルコーマンが操業を開始するまでは、スコットランド最西端の蒸留所として知られていた。アイラモルトにしてはピート香が軽く繊細でクリアーな味わいを特徴とする。
インヴァーゴードン系列で操業を続けてきたが2001年に大きな転機が訪れた。ロンドンの酒商「ラ・レゼルヴァ(マレー・マックデヴィッド・ブランドで知られる)」が事実上、蒸留所の新オーナーとなった。マネージャーにはジム・マッキュワン氏が就任。その後2003年には蒸留所内に自前のボトリングプラントも完成。スコットランドの蒸留所で3番目に自前のボトリングが出来る蒸留所となった。2001年のオーナーの交代からボトル、ラベル、ロゴも一新。ボトリングは46%でノンチルフィルター、ノンカラーを基本とするなど現代のニーズにあった仕様に変更されてきた。以前のトールボトルに比べ味わいが厚くなったといわれる反面、繊細さとクリアーさが失われたという声も聴かれる。
次に新生ブリックラッディで新たに始められたのは、よりピートを炊き込んだ原料麦芽を使いウィスキーを作ることであった。その最初のモルトは「ポート・シャーロット」と命名された。その後、世界最強ともいえるピーティーなモルトが作られたその名は「オクトモア」。並外れたフェノール値を誇るそのモルトはアイラモルトの一つの終着点を示唆するものなのかも知れない。ピートの炊き具合だけでも3種類の原酒を生産するブリックラッディのバリエーションの広さは今後拡大していくに違いない。
キルコーマンも含め、女王の向かいに座るアイラ西海岸のモルトは世界のウィスキー・ファンからの注目を集めていくに違いない。


BRUICHLADDICH 3D 3rd. Edition 「Norrie Champbell Tirbute」
煙っぽい中にフルーツ・ガム、ナッティなニュアンスを含む。少しだけグラッシー。口に含むとスモークが…と思えばシェリーっぽさも、そして焼け焦げた木材。アルコールを少し高めに感じ、少々バラバラな印象、速い展開。これはやはりバッティング故なのか?後味は苦味を少し伴い、正露丸を思わせて期待を裏切らない。激しいアイラ、ピート香をこよなく愛する人向け。残り香はスモーク・ベーコン。最後まで煙。

☆このウィスキーは、ノリー・キャンベル氏のトリビュートとしてジムが特別に作ったそうです。ノリー・キャンベル氏は生粋のイーラッハ(アイラ生まれ・アイラ育ち)ピート職人で、今年の初めに癌で亡くなるまでアイラのほぼ全ての蒸留所にピートを供給してきました。そういった意味では今回のピートの強いこのウィスキーはふさわしい一本でしょう。





Bruichladdich蒸留所】                  2003年2月撮影







  

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2007年02月06日

趣味のティスティング#1

趣味のティスティング・・・このノートは個人的な好みに合ったウィスキーを記録していきます。



Glenugie
ウジー、アギーなど色々言われるが、どれがまったく正しいのかは私は知らない。スコティッシュからその名前を直接聞いたことはない。1982年に閉鎖されているからGLENUGIEについて語られることは極めて少ない。ピートの強いモルトが好まれる現代にあっては過去のウィスキーなのか、この東ハイランドのモルトはあまり省みられることはないようだ。現在はボトラー物が手に入るがその数は年々減っている。元々はブリュワリーであったそうで後、ロング・ジョン・ディスティラーズ。



GLENUGIE 1981/24y.o  61.8%   BTLD. by Blackadder "Raw Cask"
果実の香と共にオーク、蜂蜜、微かに干草。豊かで厚みがある。重厚な味わい。舌の上に重みを感じる。少しドライフルーツっぽくもあるが極めて爽やかな果実香とオーク。微かにフェノール(?)フルボディ。複雑。飲み干したあとのグラスの残り香はあとをひく。次第に変化していく力強い香は翌朝まで楽しめそう!? 寝る前にグラスを洗ってはいけない。

  

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2007年02月03日

はじめまして!

埼玉県は川口市西川口でBARを営んでおります。

Malt Whiskyの世界に身を置き早くも15年。
スコットランドを旅するうちにウィスキーが好きなのか彼の地が好きなのか…
気が付いたら、よくわからなくなっていました。

今月は12日よりアイルランド、スコットランド、ロンドンとざっと一回りしてきます。
(Whisky magazine live! JAPANに行けないのは寂しい。。。)

もし見かけた方、よろしければお店のHP、ご覧くださいませ。
BAR CASK AND STILL
http://home.att.ne.jp/alpha/caskandstill/  

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